<京都賞>受賞の3氏、喜び語る 左京で授賞式    数学者の柏原正樹氏など


    国立京都国際会館(京都市左京区)で10日にあった「第34回京都賞」(稲盛財団主催)の授賞式。今年のノーベル医学生理学賞の受賞が決定した本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授や、山中伸弥・京大iPS細胞研究所長ら歴代の京都賞受賞者らが列席する中、今年の受賞者3人は自身の足跡を振り返り、喜びを語った。

 基礎科学部門の数学者の柏原正樹氏(71)は「代数解析の一端を担え、他分野に発展できたのは共同研究者がいたからこそ」と顔をほころばせた。

 歴代最年少受賞となった先端技術部門の神経科学者のカール・ダイセロス氏(46)は「光遺伝学」の研究の傍らうつ病患者の診療もしている。「患者たちが勇気を与えてくれた」と感謝を述べた。

 思想・芸術部門で受賞したマサチューセッツ工科大名誉教授で美術家のジョーン・ジョナス氏(82)は初来日時に鑑賞した能に影響を受けたと話し、「芸術は過去や未来との対話。科学とともに人類にとって重要だ」と語った。

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参考

京都大学高等研究院の魅力を本庶佑氏らが紹介 吉田キャンパスでシンポ (数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞受賞の森重文院長)


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参考

1994年11月10日 アンドレ・ヴェイユ 京都賞 基礎科学部門 受賞(数学 整数論・代数幾何学など)国立京都国際会館 (大学の研究室 教授らとも、京大の友人とも)


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参考
2013 1010頃
数学者が読んでいる本ってどんな本 小谷元子(編集) 東京書籍 森重文 (著), 上野健爾 (著), 足立恒雄 (著),砂田利一 (著), 黒川信重 (著),小谷元子 (著, 編集), 益川敏英 (著), 野崎昭弘 (著), & 5 その他 など
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