数理解析研究所長の森 重文 教授による記念講演(フィールズ賞を1990年に受賞)「数学の森 in Kyoto」は、2013年3月28日(木)~29日(金)


 概   要

 「数学の森 in Kyoto」は、2013年3月28日(木)~29日(金)に開催されます。この催しは、未来の数学者として相応しい高校1、2年生を全国都道府県から招待し、個々の才能をより大きく開花させるきっかけを提供することが目的です。
  参加者は、1日目に大学講義室で模擬授業を聴き、模擬授業の内容を問う試験を受け、自らの授業理解能力や、日頃からの数学能力の研鑽成果を試します。
  2日目には、フィールズ賞を1990年に受賞した 数理解析研究所長の森 重文 教授による記念講演も開催します。
  全国に散らばる数学能力の優れた高校生を集めるため、書類審査に合格し参加資格を得た高校生には、会場までの交通費の大部分の補助と宿泊所が提供されます。
  数学能力を競う会で入賞したことがある高校生や数学に自信がある高校生は、ぜひとも参加してください。

数学の森コンテスト参加までの流れ

申し込み
課題の答案と学校長の推薦状が必要です。
書類提出締切 2013年1月21日(月)必着

書類審査
審査結果通知
  2月末日までに書類審査結果を発送します。

合格者のみコンテストに参加できます
定員 50名(全国)

数学の森コンテスト
2013年3月28日(木)、29日(金)

書類審査について

書類審査への参加資格
 「数学の森 in Kyoto 」に参加するには、次の条件(1)~(3)すべてを満たしていることが必要です。
参加条件
(1)高等学校1年生~2年生(2013年3月現在)。
   もしくは、中等教育学校や高等専門学校等で上記に相当する学年の者。国籍等は問わないが、日本国内の学校に通学している者。
(2)所属学校長の推薦を受けたもの(推薦状が必要)。
(3)推薦は各学校から最大3名とする。

書類審査のスケジュール
  申し込み締め切り 2013年1月21日(月)必着
  申込み受理通知  1月31日(木)までに発送
  書類審査結果発表 2月28日(木)までに発送
  書類審査合格者のみ京都で開催されるコンテストに招待します。

審査結果の通知方法

 書類審査の結果は、2月28日(木)までに高等学校の担当教員宛てに発送します。
 書類審査に合格し、京都での数学の森コンテストへ参加される方の列車・飛行機チケットも高等学校あてにお送りします(生徒自宅等が良い場合は別途お知らせください)。
記入上の注意および審査について
 京都大学大学院理学研究科の数学を専門とする教授が主に審査します。
(1) 答案は、A4サイズの用紙(ルーズリーフも可)に上限約10枚をめどとして記入してください。
(2) 各ページに氏名を記入してください。 
(3) 手書きの他、TeXなどで清書してもよいですが、文字が判読不能な場合は、採点の対象とならない場合もあるので注意してください。
(4) 申し込み書を表紙として、1箇所をホッチキス等でとめてください。
書類審査課題
数学の森 in Kyoto パンフレットの最終ページ(p3)に掲載してあります。
書類審査への参加費
無料です。申し込み書類の送料は各自ご負担ください。
数学の森コンテストについて

数学の森コンテスト日程
場所:京都大学理学部 京都市左京区北白川追分町(28日、29日いずれも)

2013年3月28日(木)
 10:00~11:00 模擬授業I
     京都大学大学院理学研究科 森脇 淳 教授
 11:00~13:00 模擬授業に対する試験 I
 13:00~14:00 昼休み
 14:00~15:00 模擬授業II
     京都大学大学院理学研究科 上田 哲生 教授
 15:00~17:00 模擬授業に対する試験 II
 17:15~18:15 夕  食
 18:15~19:00 バスにて宿泊所に移動
 19:30~21:00 京都大学の若手教員・大学院生・学部生による数学・理科相談会
 21:00~22:00 自由時間
 22:00  就  寝

2013年3月29日(金)
 7:30 起  床
 8:00~ 9:00 朝  食
 9:15~10:00 バスにて京都大学理学部に移動
 10:00~11:00 試験講評
 11:00~12:30 講 演 会
    京都大学数理解析研究所 所長 森 重文 教授 (1990年フィールズ賞受賞) 
    演 題: 代数幾何学と私 
 12:30~13:00  成績発表、表彰式
 13:00 解散(京都大学理学部)
森 教授 講演概要
「代数幾何学と私」 京都大学数理解析研究所 所長 森 重文 教授
森教授代数幾何学は代数多様体という代数的図形を研究する学問だと言われますが、代数的図形と言われてもピンと来ないでしょう。よく単位円を例に挙げますが、それは十分な説明ではありません。
  講演では代数多様体の1次元の例である代数曲線を描いて見ます。中学・高校では代数方程式の実数解の全体を描きますが、代数幾何学者は複素数解の図を扱います。図に描いて見るとなぜ複素数解を扱うかがよくわかります。
  また代数幾何学では、そればかりでなく標数が2, 3, 5,・・・といった不思議な世界でも代数方程式の解を考えることができます。このように代数幾何学では代数方程式の解をいろんな状況で研究できるところが興味深いところですし、それ故に、コンピュータ通信で使われる符号理論などにも応用されています。
  講演では、このような技術的なお話の他に、私が代数幾何学さらには数学のどんなところに魅力を感じているか、などについてもお話しする予定です。  
表    彰
コンテストでの上位者を表彰します。また、副賞としてメダル等が授与されます。
参 加 費
参加は無料です。宿泊所を提供し、会場までの旅費についても補助します。書類審査の郵送代は各自ご負担ください。

旅費・宿泊費の補助について
 宿泊所は主催者が提供します。旅費は、最寄JR駅から会場までを補助します。また、飛行機代についても、補助します。
  1日目は10:00に開始し、2日目は13:00に終了予定です。遠隔地等で、前泊や後泊が必須な場合は、補助します。

書類審査課題

書類審査課題
パンフレット内、最終ページ (p.3)最上部にあります。
申し込み方法
締め切り:2013年1月21日(月)必着(郵送のみ受付)
必要書類:
 (1) 申し込み書 パンフレット内、またはこちらでダウンロードした 「数学の森 in Kyoto参加申し込み書」に必要事項を記入して郵送してください。
  参加申し込み書は、1枚に1人分を記入してください。用紙が足りないときは必要な部数をコピーしてください。
  (2) 書類審査課題の答案 
  A4サイズで上限約10枚をめどとし、各ページに氏名を明記してください。詳しくは、「記入上の注意および審査について」をよく読んでください。
  (3) 学校長推薦状 パンフレット内、またはこちらでダウンロードした推薦状の様式を使用し、 内容は、生徒をよく知る教員の方がご記入ください。
  参加申し込みされた方には、2013年1月31日(木)までに「申し込み受理票」を発送します。
  2月5日(火)までに届かない場合は、数学の森 in Kyoto事務局まで問い合わせてください。

高等学校の先生方へ

推薦状について
  ご推薦は各校最大3名まででお願いします。また、推薦状は校長先生名でお願いします。記入される方は、推薦される生徒をよくご存知の先生であれば、どなたでもかまいません。
貴校の中で最も数学能力に優れた生徒をご推薦ください。また、生徒の客観的な能力を示すような、数学オリンピックや、コンテスト、コンクール受賞歴などがありましたら、特に明記いただけると幸いです。
 書類審査合格者は、数学の森コンテストに招待します。2013年3月28日(木)~29日(金)の1泊2日です。もし引率者が同伴される際はコンテスト会場にご入場いただいても結構です。
申し込み・問い合わせ先

申し込み締め切り
2013年1月21日(月)必着

*2013年2月下旬発表の第23回日本数学オリンピック(JMO)本選通過のJMO受賞者向けの春の合宿(3月25日~31日)に参加される場合は、私どもの「数学の森 in Kyoto」には、いったん申込みをしておいていただいて、本選通過が分かった段階で辞退のご連絡を「数学の森 in Kyoto」事務局までいただければ幸いです。

送り先・お問い合わせ
申し込みは、郵送でのみ受け付けます。
簡易書留等の発送記録がお手元に残る方法でお送りください。

〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科社会交流室
  「数学の森 in Kyoto」事務局
TEL 075-753-3640  FAX 075-753-3645
Email  メール
     *お返事まで、時間を頂く場合があります。

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森重文先生のエピソード
逸話

「数学のたのしみ」で、森重文氏 の回想録が出ていた。中・高校時代から大学卒業後までの森氏の数学とのかか わりが語られていて、そこには恐るべきことが極めてさりげなく書かれている。 例えば、大学3回生ぐらいの頃、森氏は当時京大の助教授をされていた土井公二先生のところに入りびたり、「代数をやりたい」と申し出た。で、土井公二先生は、 将来代数をやるにはこの本を読めと、色々紹介されたという。そこまではいい。 しかし、それからが恐ろしい。1~2ヵ月後読み終わりましたと土井公二先生を訪ね ると、また別の本を紹介される。そういう事が何回か繰り返された。結局それ は将来代数幾何をやるにも数論をやるにもどちらにも必要な内容だったという。 どういう本なのか土井公二先生に聞いたことがある。「数学者アンドレ・ヴェイユ(1906~1998)が書いた「Basic Number Theorem」や主著に三部作『代数幾何学の基礎』(1946 )、『アーベル多様体と代数曲線』(1948)、『代数曲線とそれに関連する多様体』(1948 )など、らしい。数学の専門書を1~2ヵ月で読破するのはマトモではない!(定期試験のやっつけ勉強とは訳が違う。)回想録にも登場する某先生が他の所で書いていたが、学生時代の森氏に対しては「数学書を読むのが 異常に速いという印象を持った」そうである。この回想録には、他にも恐ろしい話が随所に見られるが詳細は省略する。

森重文氏「私の受験の頃は東大紛争で東大入試が無かった。京大教養部も封鎖。京大の入学式もは、全共闘の連中が突入してきて1分で終わった。同年十月に教養部授業の再開した。そのような時期であった」
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森重文氏「2回生後期からは、土井公二先生の代数学の講義。朝行くとまず土井先生の研究室に行く。先生との日常的なやり取りの中で、代数、幾何、数学の事が少しずつわかるようになってきた。この頃丸山正樹先生にも出会った」
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森重文氏「助手時代、土井先生にSeveriの問題を教えてもらい、それを解決して博士論文を作成。当時はこのようなキャリアが許された。ある意味鷹揚だった。その後、ハーツホーン予想を隅広先生と共同研究。アナログとデジタルが融合できたという印象」
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Q「代数幾何を専攻すると決めた理由、例えば解析などに心が揺れなかったのか」森重文氏「整数論と代数学かで悩んだ。土井先生は整数論の先生。『代数幾何の基礎』という本を進められ、二回生くらいで読み終え、先生のところに行くと次の本、また次の本と読み進めた」
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1969年に東京大学の入試が中止されたため、京都大学に進んだ。このためフィールズ賞受賞時は「あのとき東大に進んでいたらフィールズ賞受賞はなかっただろう」と『科学朝日』で報じられた。
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学生時代、指導教授からある数学書を薦められると1~2ヶ月ほどで「読みました」と戻って来てしまい、次の数学書を薦められてはまた同じことを繰り返した。「数学書を読むのが異常に速い」学生として強烈な印象を与えていたという。
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大学時代は全問正解しても80点しかくれない教授の試験で120点を取り続けた。
『大学への数学』という受験雑誌の学力コンテストで1年間ほぼ連続満点を続けた伝説の人となり、編集部が森君の答案を楽しみにしていた。
東京大学物性研究所教授の高田康民は、京大では数学志望だったが、同級生の森重文と比べて自分の数学的才能に自信を持てなくなり、翌年東大に入学し直し、物理学志望に変更した。
高校の時に大学の内容を進んで学んでいたりはしていなかった。大学での数学に触れたのは大学に入ってからである。
広中平祐は「自分は鈍才だが、森君は天才」という。
謙虚な人柄で、「3次元代数多様体における極小モデルの存在証明」のテーマで同賞を受賞したことについて「応用がものすごく広がったが、私が貢献したのはごく一部。周りの皆さんのおかげ」という。

学生時代、指導教授からある数学書を薦められると1~2ヶ月ほどで「読みました」と戻って来てしまい、次の数学書を薦められてはまた同じことを繰り返した。「数学書を読むのが異常に速い」学生として強烈な印象を与えていたという。
教えていた数学の教師が、高校卒業後も『彼はやがてノーベル賞をとる』と言い続けていた。
フィールズ賞受賞の4年前に他の分野で既にフィールズ賞候補になっていてその時は取れなかったが、競争相手が多いメジャーな別の分野を新たに研究して、フィールズ賞を受賞した。
天才伝説については、まだ京大の助手の頃から既に轟き渡っていて、学生は「森先生は今は『重文(重要文化財)』だけど、いつか国宝になるんだろうな。『森重文』改め『森国宝』!なーんてね」みたいな冗談を言い合っていた。

日本の数学者
【今日の数学者】2月23日はガウスの命日であり、志村-谷山予想の志村五郎先生のお誕生日であり、フィールズ・メダリストの森重文先生のお誕生日です。

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生誕 1951年2月23日
日本の旗 日本、愛知県名古屋市
国籍 日本の旗 日本
研究分野 数学
研究機関 京都大学
名古屋大学
出身校 東海中学校・高等学校
京都大学
博士課程
指導教員 永田雅宜
主な業績 代数幾何学
影響を
受けた人物 広中平祐
主な受賞歴 フィールズ賞(1990年)
コール賞(1990年)

学位論文
森重文『The endomorphism rings of some abelian varieties』京都大学〈博士論文(乙第3526号)〉、1978年3月23日。日本語題名『幾つかのアーベル多様体の自己準同型環』
著書
森重文『双有理幾何学』岩波書店〈岩波講座現代数学の展開第16巻〉、1998年、ISBN 4000106538。
Janos Kollar、森重文『双有理幾何学』岩波書店、2008年、ISBN 9784000056137。


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略歴
1969年 - 東海高等学校卒業
1973年 - 京都大学理学部卒業
1975年
京都大学大学院理学研究科修士課程修了
京都大学理学部助手
1977年 - ハーバード大学助教授(1977-1980年)
1978年
京都大学より理学博士号
ハーツホーン予想を解決 (ハーバード大学滞在中)
1980年 - 名古屋大学理学部講師 ハーバード大学、プリンストン高等研究所、マックス・プランク研究所の研究員を併任
1982年
端斜線の理論を発表
名古屋大学理学部助教授
1985年 - コロンビア大学客員教授(1985-1987年)
1986年 - 3次元の代数多様体の極小モデルの存在証明に成功
1988年 - 名古屋大学理学部教授
1990年 - 京都大学数理解析研究所教授
1999年 - 国際数学連合副総裁(1999 - 2002年)
2010年 - 名古屋大学特別教授
2011年 - 京都大学数理解析研究所所長( - 2014年)
2015年 - 国際数学連合総裁( - 2018年12月)
2016年
京都大学高等研究院院長
京都大学名誉教授
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受賞・講演歴
1983年
日本数学会彌永賞 - 代数多様体の研究
ICM招待講演(ワルシャワ)
1984年 - 中日文化賞 - 代数幾何学の研究、とくにハーツホーン問題の解決
1988年
日本数学会秋季賞 - 代数多様体の極小モデル理論(川又雄二郎との共同受賞)
井上科学振興財団井上学術賞 - 高次元代数多様体の研究、特に3次元極小モデルの存在証明
1990年
ICM全体講演(京都)
国際数学者会議フィールズ賞
アメリカ数学会コール賞代数部門 - 代数多様体の分類。特に論文 Flip theorem and the existence of minimal models for 3-folds に対して
日本学士院学士院賞- 代数多様体の分類理論の研究(飯高茂、川又雄二郎との共同受賞)
文化功労者
1992年 - 米国芸術科学アカデミー外国人名誉会員
1998年 - 日本学士院会員
2004年 - 藤原科学財団藤原賞 - 高次元双有理幾何学理論の建設
2016年 - ロシア科学アカデミー外国人会員
2017年 - 米国科学アカデミー外国人会員
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1990年8月21日 「3次元の代数多様体の極小モデル証明」 フィールズ賞を受賞 森重文 教授 
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2013 1010
数学者が読んでいる本ってどんな本 小谷元子(編集) 東京書籍

本の街・東京神田神保町「書泉グランデ」の「数学者の書棚」フェア。本書では、2年間のブックフェア選者13人がフェアのために選んだブックリストと、そのなかでも特に思い入れのある書籍に対して、長めの紹介または短めの一言紹介をつけている。コメントの付いた書籍が233冊、ブックリストに挙がった書籍は全950冊と、広い領域をカバー。

2013 1010
森重文 京都大学数理解析研究所
解説あり
1 数学まなびはじめ 第1集・第2集 日本評論社 2006 
2 初等代数幾何講義 リード 岩波書店 1991 
3 現代代数学(3巻) 東京図書 1959 
4 石とりゲームの数理 一松信 森北出版 2003
5 復刻版 近世数学史談・数学雑談 高木貞治 共立 1996 
6 目で見る美しい量子力学 外村彰 
7 凸体と代数幾何学 小田忠雄 紀伊國屋書店 2008 
8 記憶の切繪図 七十五年の回想 志村五郎 筑摩書房 2008 
9 伝えたい大切なこと 産経新聞社編 東洋経済新報社 2006 
10 代数幾何学 広中平祐講義 京都大学学術出版会 2004 
11 可換体論 永田雅宜 裳華房 1967 役立つ 大学新書庫1層
12 集合・位相入門 松坂和夫 岩波 1968 
13 不等式 大関信雄ほか 槇書店 1967 
14 定木による作図 コンパスによる作図 スモゴルジェフスキーほか 東京図書 1964 

リストのみ
1 ヒルベルト 数学の問題 増補版 共立 1969 
2 代数幾何における位相的方法 吉岡書店 2002 
3 双有理幾何学 Kollar 岩波 2008 大学410.8I95.16
4 現代ベクトル解析 ベクトル解析から調和積分へ Nickerson 岩波 1965 
5 ガロアの理論 Postnikov 東京図書 1964 
6 初等代数幾何講義 Lead 岩波 1991
7 現代代数学 3巻 Waerden 東京図書 1959 
8 復刊 近代代数学 秋月康夫ほか 共立 2012 
9 特異点入門 石井志保子 シュプリンガー・ジャパン 1997
10 ルベーグ積分入門 伊藤清三 裳華房 1963 
11 代数函数論 増補版 岩澤健吉 岩波 1973 
12 凸体と代数幾何学 小田忠雄 紀伊國屋書店 2008 
13 代数多様体論 川又雄二郎 共立 1997 
14 理工科系 代数学と幾何学 小松醇郎 共立 1966
15 行列と行列式 佐武一郎 裳華房 1958 
16 方程式論 園正造 至文堂 1948 
17 定本 解析概論 高木貞治 岩波 2010 
18 初等整数論講義 第2版 高木貞治 共立 1971 
19 代数学講義 改訂新版 高木貞治 共立 1965 
20 代数的整数論 第2版 高木貞治 岩波 1971 
21 複素函数論 辻正次 槇書店 1968 
22 保型形式と整数論 土井公二/三宅敏恒 紀伊國屋書店 1976 
23 代数幾何学 中井喜和ほか 共立 1957 
24 復刊 位相幾何学 ホモロジー 中岡稔 共立 1999 
25 可換環論 永田雅宜 紀伊國屋書店 1974 
26 可換体論 永田雅宜 裳華房 1967 
27 理系のための線型代数の基礎 永田雅宜 紀伊國屋書店 1987
28 復刊 アーベル群・代数群 永田雅宜 共立 1999 
29 復刊 抽象代数幾何学 永田雅宜 共立 1999
30 大域変分法 長野正 共立 1971 
31 復刊 現代代数学 服部昭 朝倉書店 2004 
32 多変数解析函数論 一松信 培風館 1960
33 代数幾何学 広中平祐講義 京都大学 2004 
34 ゲージ理論とトポロジー 深谷賢治 丸善出版 2012 
35 数学原論 可換代数3 ブルバキ 東京図書 1986 
36 数学原論 代数3 ブルバキ 東京図書 1977 
37 数学原論 代数4 ブルバキ 東京図書 1969 
38 数学原論 代数5 ブルバキ 東京図書 1969 
39 集合・位相入門 松坂和夫 岩波 1968 
40 復刊 リー環論 松嶋与三 共立 2010 
41 多様体入門 松嶋与三 裳華房 1965 
42 代数幾何学 宮西正宜 裳華房 1990 
43 モース理論 Milor 吉岡書店 2004 
44 モジュライ理論Ⅰ、Ⅱ 向井茂 岩波 2008 
45 解析的整数論Ⅰ 素数分布論 本橋洋一 朝倉書店 2009 
46 不変式論 森川寿 紀伊國屋書店
47 群と位相 横田一郎 裳華房 1971 
48 谷山豊全集 増補版 日本評論社 1994 
49 不等式 大関信雄 槇書店 1967 
50 定木による作図、コンパスによる作図 スモゴルジェフスキー 東京図書 1964 
51 ガロアの夢 群論と微分方程式 久賀道郎 日本評論社 1968 
52 石とりゲームの数理 一松信 森北出版 1957
53 初等的に解いた高等数学の問題 1-4 Yalom 東京図書 1957 
54 復刻版 近世数学史談・数学雑談 共立 1996 
55 量子群とヤン・バクスター方程式 シュプリンガー・ジャパン 1990 
56 数学者ザリスキーの生涯 Prikh シュプリンガー・ジャパン 1996 
57 ガロアの時代 ガロアの数学 第Ⅰ部、Ⅱ部 彌永昌吉 丸善出版 1999
58 数学者の20世紀 彌永昌吉エッセイ集 岩波 2000 
59 アンドレ・ヴェイユ自伝 ある数学者の修行時代 丸善出版 2012 
60 若き日の思い出 彌永昌吉 岩波 2005 
61 目で見る美しい量子力学 外村彰 サイエンス社 2010 
62 確率論と私 伊藤清 岩波 2010 
63 志学数学 井原康隆 丸善出版 2012 
64 小数ができない大学生 国公立大学も学力崩壊 岡部恒治 東洋経済新報社 2000  
65 『博士の愛した数式』 小川洋子 新潮社 2003 
66 クロフツ短編集 Crofts 東京創元社 1965 
67 伝えたい大切なこと 産経 東洋経済新報社 2006 
68 記憶の切繪図 七十五年の回想 志村五郎 筑摩書房 2008
69 数学をいかに使うか 志村五郎 ちくま学芸文庫 2010
70 中国説話文学とその背景 志村五郎 ちくま学芸文庫 2006
71 無所属の時間で生きる 城山三郎 朝日新聞社 2002 
72 数学まなびはじめ 第1集、第2集 日本評論社 2006
73 算数軽視が学力を崩壊させる 西村和雄ほか 講談社 1999 
74 視覚の地平 勝井三雄 宣伝会議 2003
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参考
2013 1010頃
数学者が読んでいる本ってどんな本 小谷元子(編集) 東京書籍 森重文 (著), 上野健爾 (著), 足立恒雄 (著),砂田利一 (著), 黒川信重 (著),小谷元子 (著, 編集), 益川敏英 (著), 野崎昭弘 (著), & 5 その他 など

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