ガリレオ 映画『容疑者Xの献身』 主演は福山雅治(物理学者)湯川 学 VS 数学者


『ガリレオ』は、東野圭吾の連作推理小説『ガリレオシリーズ』を原作としてフジテレビが製作した日本の実写映像化作品シリーズ。主演は福山雅治。
フジテレビ系列「月9」枠で連続テレビドラマとして、第1作(第1シーズン)が2007年10月15日から12月17日まで、第2作(第2シーズン)が2013年4月15日から6月24日まで、各々毎週月曜日21:00 - 21:54に放送された。また、テレビドラマの劇場版として、映画『容疑者Xの献身』が2008年10月4日に、映画第2弾『真夏の方程式』が2013年6月29日に、各々公開された。

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湯川 学(ゆかわ まなぶ)〈38→ 44〉
演 - 福山雅治
帝都大学理工学部物理学科准教授。第十三研究室所属。頭脳明晰、スポーツ万能で容姿端麗。一人称は僕。女子学生に人気があり、その講義の最前列は女子学生で埋まっている。学生時代の同期である草薙や研究室の学生は、彼のことを「変人ガリレオ」と呼んでいる。
「全ての現象には必ず理由がある」との信念を持ち、科学的に立証可能な事象を頭ごなしに否定することを好まず、「ありえない」という発言に対しては常に否定的な姿勢を示す。そのためオカルト・心霊現象の類は一切信じないが、それに関する知識は専門家並みに豊富である。スカッシュやクライミングなどのスポーツや、趣味で行っている料理も数学的・理論的に解釈しようとする理屈屋でもある。
「子供は非論理的だから」との理由で子供嫌いであり、捜査において子供と会話をすることさえ厭い、第1シーズン第二章・第2シーズン第一章では無理して子供と見つめ合ったために、蕁麻疹を発症する。第2シーズン第四章では子供が走り寄って来た際に「近づくな!」と大声で遮っている。第2シーズン第二章にて自ら発言するように、高校生程度ならば平気なようである。また小学生以下でも理論的なら蕁麻疹は発症しない(映画『真夏の方程式』)。
持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は、「実に面白い」「実に興味深い」。また、未解明な事象に遭遇した際には突如笑い出し、突如真顔になって「さっぱり分からない」と言う。自分の中で全ての謎が氷解した際には、頭の中を整理する癖としてチョーク・石・マジックなど目の前にある道具を筆記具として使い、地面やショーケース等、所構わずトリックの証明をするための方程式を記述する。その際は「そういうことか」と発言する(他にも色々なパターンがある)。なお、この式は物理学などの方程式であり(放送前特番より)、それらは事件の主題に関連したものである。ただし実際には、公式などの羅列に留まっているため解は求められないことが多い[10]。記述後はフレミングの左手の法則を模した左手を顔に当てるポーズを取る。なお、湯川は方程式を消さないで立ち去ってしまうので、苦情を受けた岸谷が二時間掛かって消したことがある。
「(非論理的であるため)人間の感情に興味は無い」と断言するが、犯人像の特定や目撃者の錯覚を指摘する場面などで、人間の心理を熟知している様子が伺える。また、第一章で内海の作り話を信じて同情したり、彼女が落ち込んでいる時に気配りしたり、また目前で傷心の相手は気に掛け、慰めることは多いなど、若干他人より判り辛いが人情味を持っていることがうかがえる。
考え事をする時にはインスタントコーヒーを飲むことが多く、常に研究室に置かれている。これは、味などは関係なく、単に「レギュラーを入れる時間が無駄だから」という彼らしい(恩師の木島によると「物理学者らしい合理的な」)理由によるものである。ただし、料理の味に関心がないわけではない。彼の作るコーヒーは味が薄いらしい。
納豆・オクラなどネバネバしたものが好物であり、学食のシーンではたいてい納豆などの入った小鉢をかき回すシーンが見られる。また、バーなどで氷入りのカクテルなどを飲む時は指で氷を頻繁にかき回す。ガリレオの異名を岸谷に説明する際、カーナビに『ピサの斜塔』と入れた。中学時代は北海道に在住しており、現在同様女子生徒に人気があった。草薙刑事とは同級生であり、当時はバドミントン部に所属していた。
ほぼ必ず最初は捜査協力を拒否するのだが、『そんな事はありえない』『無理』等のキーワードを聞くと、過去の史実を例に出して興味を持って捜査協力するのが毎回の流れになっている。
実はスケベな一面があり、エピソードゼロにて捜査協力を依頼されたが一度は拒否したのだが、『穴場のビーチでビキニ姿の若い女がうじゃうじゃいる』と言われて捜査協力を承諾している。
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